これから投資をしたいと考えた時に、自分で投資先を探して投資をするという方法が考えられます。
しかし、いちから勉強して利益を出すのは難しいのが現状です。
投資信託もおすすめの商品ですが、手数料が高くなります。
もっと気軽に簡単に投資を始めたい。そんな方にはロボアドバイザーTHEO(テオ)がおすすめです。
この記事ではロボアドバイザーTHEO(テオ)のサービスの説明だけでなく、そのメリットとデメリットについても説明しています。
ロボアドバイザーTHEO(テオ)はどんなサービス?積み立て型の資産運用
ロボアドバイザーTHEOは毎月、積み立てた金額をAIが運用するサービスです。
スマホ1台あれば簡単に始められ、毎月決まった額を積み立てることができますので、大変便利です。
始め方はまず無料のポートフォリオ診断をします。
5つの診断に答えるだけで10年後の資産を診断してくれます。
231通りの中から一人ひとりにあったポートフォリオと安定性重視のインカムポートフォリオ、インフレ対策重視のインフレヘッジポートフォリオ、値上がり益重視のグロースポートフォリオという3つの機能ポートフォリオを目的別に組み合わせて投資を行います。
投資先は世界86の国と地域に及び、投資対象は11,000銘柄以上にもなります。
分散投資を行うことでリスク管理をしっかりと行っています。
スマホやパソコンで申し込みができるので、3分で終了!すぐに始めることが可能です。
リターンも長期的には1年あたり年率8.4%とかなり高い実績です。
ロボアドバイザーTHEO(テオ)のメリットは?
ロボアドバイザーTHEOは投資手段としては実績もありますし、おすすめの投資方法です。
ここではさらにロボアドバイザーTHEO(テオ)の3つのメリットについて説明します。
【THEO(テオ)のメリット】簡単に始めることができる
投資に関しては自分でやるとなると勉強もしなければならず、稼ぐようになるまで時間がかかるのが一般的です。
もしかしたら稼げないかもしれません。
一方、ロボアドバイザーTHEO(テオ)であれば、簡単に始めることができます。
Webで5つの質問事項に答えれば、AIが最適なプランを示してくれます。
またPCだけでなくスマホからでも手続きができますので、空き時間に手続きすることもできます。
忙しいサラリーマンの方が投資を始めるのであればおすすめの投資方法です。
【THEO(テオ)のメリット】少額で始められて手数料も安い
ロボアドバイザーTHEO(テオ)なら毎月1万円から投資が始められます。
少額投資は投資信託でもできますがロボアドバイザーTHEOの場合、AIが投資を行うため、手数料が0.65%〜1.00%(税別・年率)で業界最低水準です。
1万円なら100円ですね。これはかなり安いと言えるでしょう。
さらに入金、出金手数料もかかりませんので、入金時と出金時の手数料を計算する必要もありません。
こうしたサービスがあるのもおすすめするひとつの理由になっています。
【THEO(テオ)のメリット】AIとプロが運用してくれる
ロボアドバイザーTHEO(テオ)はAIが運用してくれます。
このAIのアルゴリズムは「現代ポートフォリオ理論」と「資産価格の実証分析」というノーベル経済学賞を受賞した2つの理論を用いてプログラムされています。
またAIなので一度プログラムすれば、自動で投資してくれますが、それでも相場に合わせてチェックが必要です。
そこでアカデミックのプロと投資のプロの二人が責任者となって、投資政策委員会を月1回実施して、パフォーマンスや取引状況のモニタリングもしています。
AIが運用していると言っても投資である以上はリスクがあるのは仕方がないことです。
しかし、リスクを回避するための工夫がかなりなされているので、初心者が運用するよりも利益が上がる可能性が高いと言えます。
ロボアドバイザーTHEO(テオ)のデメリットは?
ロボアドバイザーTHEOのメリットについてはすでに述べましたが、どのようなサービスにもデメリットがあります。
これらのデメリットも考慮したうえで、ロボアドバイザーTHEO(テオ)を利用しましょう。
【THEO(テオ)のデメリット】手数料がかかる
手数料については0.65%~1%とかなり安く、業界最低水準です。
しかし、それでも手数料がかかってしまいます。
自分で売買すれば、その手数料はかかりません。
ただそれで利益があげられるか分からないので、そのためのお金として払う意味はあるでしょう。
【THEO(テオ)のデメリット】10万円以上でないと出金できない
一度に出金できる金額について制限はないのですが、10万円以上で1万円単位でのみの出金となります。
10万円以下の出金をしたい場合は口座を解約するしかありません。
少額ずつ出金したい人にはデメリットでしょう。
【THEO(テオ)のデメリット】大きな利益を得ることができない
基本的に積み立て型の投資であり、リスクを分散して運用されています。
そのため、一気に大きな利益を得たいという人には向いていない投資方法です。
【THEO(テオ)のデメリット】入出金時に時間がかかる
入金時は入金方法によって口座に反映される時間が異なります。
- THEO・THEO +JAL
- THEO +docomo
- THEO +山口銀行
- THEO +もみじ銀行
- THEO +北九州銀行
を使えば、当日にも入金されますが、それ以外の場合は翌営業日になります。
また、出金時は最短で3営業日ほどかかります。急いでいる人にとってはデメリットだと言えるでしょう。
ロボアドバイザーTHEO(テオ)を利用している人の評価や口コミ
#THEO の運用実績
今日の評価額
運用開始から148日目#資産運用 pic.twitter.com/nVXAV6x9Y9— かみぺら|FP目指す地方公務員 (@kamipera_tweet) October 25, 2019
THEO投資タイミングが良かったのか未だにマイナスにならんな(^O^)#THEO pic.twitter.com/75FdskYUEj
— 草食い投資家 (@investor_er) October 24, 2019
久しぶりの報告。
一応プラス運用できてます。#theo#ロボットアドバイザー#投資信託#資産運用 pic.twitter.com/pbDOCogtsI— ワンだふる (@chan_nivea) October 23, 2019
忙しいサラリーマンの資産運用にはロボアドバイザーTHEO(テオ)がおすすめ!
ロボアドバイザーTHEO(テオ)のメリットとデメリットは以下の通りでした。
ロボアドバイザーTHEO(テオ)にはリスクがあるものの、時間がないサラリーマンが少額から投資を始めるならおすすめのサービスです。
無料診断は5つの質問に答えるだけで簡単ですので、まずは無料診断を試してみることをおすすめします。